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胃がん 早期発見 初期症状

胃がんの初期症状として考えられるのは慢性的な胃の不快感です。例えば脂っぽいものを食べたり飲み過ぎた時に胃もたれや胸やねなどの不快感が起こりますよね?身に覚えがない場合なら良いのですが、原因不明の不快感が数日続くようだと何かの前兆だと考えるべきなのです。

 

決して年をとったからということはなく、慢性的な不快感は胃の中で何かの症状が起こっていることを知らせており、胃がん等の病気を早期発見できるチャンスなのです。そういった症状が続く場合は、忙しくてもまずは検査を病院に受けに行くことが大切です。

 

また不快感がなくとも食欲不振に陥り、何も食べたくないと思うことは夏場なら珍しくないかもしれませんが、食欲不振が長期的に続いて体重の減少が始まったら胃がんの可能性もあるのです。胃が荒れている、疲れている、夏バテ気味だと思わないことが大切です。

 

吐き気やゲップも日常生活で起こりやすい症状ですが、空腹時や満腹時だけではなく、以前に比べると吐き気やゲップを感じる回数や頻度が多くなったり、そこに食欲不振や胃もたれが同時に起こるようだと胃がんの可能性を考えたほうが良いです。

 

このように胃がんの初期症状は日常的に起こりうるものの中に隠れていますが、やはり頻度が多くなる、以前に比べ慢性的な印象があるなど身体は胃の中の変化を知らせようとしていますので、その声に耳を傾けるようにしましょう。

胃がん 生存率

胃がんの生存率ですが、早期発見できればほぼ完治しますので、がんの中でも生存率が高い病気になります。胃がんの生存率は一般的に73%ほどだと考えられていますが、初期症状で早期発見され方が、生存率が高くなるのは間違いありません。

 

また粘膜の部分にがん細胞がとどまっているような状態での早期発見であれば、胃がんは十分に完治しますので、そういった意味でも初期症状を見逃さず、定期的な検診を受けるなどして早期発見に努めることが大切です。

 

胃がんを発病してもステージTならば、5年生存率は90%を越えます。ただ進行とともに5年生存率は下がっていき、ステージUでは70%、ステージVでは30%、ステージWでは15%まで下がりますので、5年生存率の視点から考えても早期発見は非常に重要です。

 

胃がんの生存率を高める方法は、やはり早期発見しか無いのです。そのためにも定期検診は必ず受けるようにすることと、初期症状を見逃さないことが一番大切なことです。40才以上であれば、内視鏡検査を受けるようにして欲しいですし、初期症状を単なる不調と考えずに慢性的な場合には、医療機関を訪れることを必ず実行してください。

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